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「これあげても大丈夫かな?」「あ!落としたの食べちゃった!」
愛犬と暮らしていると、食べ物を分けてあげたくなる瞬間ってありますよね。
でも実は、犬にとっては危険な食材も少なくありません。ここでは、犬が食べてもいいもの・ダメなものを簡単にまとめました。
※与えすぎはNG。少量をおやつ感覚で。
お肉(鶏・牛・豚)
火をしっかり通せばOK。脂身は少なめに。※鶏の骨は注意!割れて飲み込むと刺さる可能性があるのであげるのはやめときましょう。
魚(鮭・白身魚など)
骨を取り除いて加熱すれば安心。生は人間と同じくアニサキスなどの寄生虫がダメなので、与える際は必ず火を通しましょう。
野菜(にんじん、キャベツ、かぼちゃ、さつまいもなど)
消化しやすいように茹でてあげましょう。かぼちゃやさつまいもなどの皮は消化されずに💩として出てくるので、剥いてからあげましょう。
果物(りんご、バナナ、いちご、ブルーベリーなど)
甘みがあるのでごほうびに最適。ただし種や皮は取り除くこと。
ごはん
少量なら問題なし。ただし味付けは一切不要。
健康被害や中毒を起こす危険があるので要注意です。
チョコレート・カカオ
中毒を起こし、命に関わることも。
玉ねぎ・ネギ類
中毒を起こして貧血や嘔吐の原因に。
ぶどう・レーズン
腎不全を引き起こす危険性あり。
アボカド
「ペルシン」という成分が中毒症状を起こす可能性。
アルコール・カフェイン飲料
少量でも危険。絶対に与えないこと。
塩分・香辛料の多いもの
人間の味付けは犬の体に大きな負担。おかずを分けるのは控えましょう。
犬に食べさせるときは「少量」「シンプルに」が鉄則。
加熱・皮や種を除去することで安心度が高まります。
不安な食材はまず獣医さんに確認を。
愛犬の健康を守るために、食べてもいいもの・ダメなものを知っておくことはとても大切です。
ぜひ日常のごはんやおやつ選びの参考にしてくださいね🐾
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